【衣装制作秘話】海外から衣装をオーダーされた、ニューカレドニア和太鼓協会さんをご紹介します。

ニューカレドニア和太鼓協会さんから教えていただいた動画です。
ドドーンでオーダーされた衣装を着用して演奏されています。

ミス・ニューカレドニア選考会での演奏で、CALEDONIA TV 生中継だそうです。

つくられたのは両用半天、腹がけ、ハーレムパンツでした。

チームさんに半天の色についてお聞きしたところ、

既に既製品の太鼓半纏で赤の衣装を持っていたので、次は黒と決めていました。

太鼓衣装の半天

こちらの両用半天は袖が外せるようになっています。

両用半天を選んだ理由は『一番いろいろアレンジして着用できると思ったから』だそうです。

衣装のこだわられた部分をお聞きすると

日本の郷土楽器演奏と言うことで、とにかく着物を意識したカッコイイ衣装にしたかった。
日本の桜をあしらった衣装で、昼間でも夜でも映える衣装を目指しました。

背中にはニューカレドニア和太鼓協会さんのロゴを入れました。

表には縮緬生地を使用していること、袖は取ったら見えなくなってしまうことから、背中に入れることにしました。

太鼓のステージでは背中を見せることも多いですし、金のプリントも映えますね。

ロゴの入った太鼓衣装半天

インナーはリバーシブルの腹がけです。

山吹色は黒に映える色で男女誰でも着られそうな色

ということで、決めたそうです。

背中はダブルクロスで、デザイン性の高い腹がけです。

太鼓衣装の腹がけです

また、パンツはハーレムパンツを選ばれました。

子供メンバーが沢山いたことも有り、裾がゴムになっているハーレムパンツが一番使いやすそうだった。
少し大きめのサイズを着ても、ゴムで押さえることが出来て良かった。

と、感想をいただきました。
お子様は成長しますから、大きめを選ばれる方が多いです。
上手に着ていただけたようで、よかったです。

先日、追加の衣装をご注文いただいた際、チームの担当者さまに

「なぜチームオリジナルの衣装を作ろうと思ったのですか?」

とお聞きしました。

すると、

現地で和太鼓を叩くグループが唯一と言うことも有り、たびたびいろいろなイベントに呼ばれるので、衣装は必須でした。
既製品衣装(祭り半纏と太鼓半纏)は既に持っていたのですが、もっとカッコイイ衣装が欲しくなり、オリジナル衣装を作りました。

今回の衣装について色々お聞きする中で、チームのみなさんの様々な想いが、たくさん詰まった衣装だということが伝わってきました。

私たちも、そんな衣装づくりのお手伝いができて、本当に嬉しいです。

海外ということもあり、一度も直接お会いすることなくメールのやり取りで衣装をお作りしました。
みなさんの演奏姿が拝見できて、感激です。

ニューカレドニア和太鼓協会さん、本当にありがとうございました。

店長 横山