0.01秒でも早く 1mmでも遠くへ
スポーツ選手が日々向上するために、スポーツウェアも進化し続けています。
太鼓衣装も、進化を続けたい、と思っています。
みためのデザインはもちろんですが、
動きやすさ、軽さ、扱いやすさ、といった機能性も追求していきたい。
ドドーンが生み出した「立ち衿半天」は、最初の形が生まれてから10年が立ちます。
でも、何度もなんども改良を重ねてきた進化形です。
例えばわきの開き具合を再度検証した時のもの。
動きがスムーズで、袖口のきれいな「あき具合」をみつけるまで、さまざまな太鼓奏者さんに試着をお願いし、改良をかさねました。
モデル撮影協力:和太鼓鼓太郎さん(福井県)
伝統的な衣装でも、今を生きているみなさんの感覚は、その時代の流行や感覚に影響されているものです。
衣装をみてなんだか古っぽいな、と感じるときは、その感覚が動いているのです。
太鼓衣装はみられる衣装でもあります。
動きやすいこと
かっこいいこと (太鼓女子はかっこかわいい、や、綺麗も)
機能性とデザイン。
両面から考える太鼓衣装は、奥が深くて興味がつきない衣装です。
▼オリジナル太鼓衣装ドドーン 最高のパフォーマンスのために
http://www.taiko-costumes.jp/about/move-easy/